top of page

なぜ?骨盤矯正で妊娠し易くなるの?

 

まだ多くは、知られていませんが、骨盤と子宮との関係は、もの凄く密接な関係があります。

子宮という臓器は、骨盤という骨に5つの靭帯で支えられています。骨盤が歪めば、子宮も歪みます。また、中には、子宮が骨盤にへばりつく(癒着する)ことや、子宮経管という細い官がねじれてしまうこともあります。これは、全て骨盤のゆがみであるとは言えませんが、医学的にも正確になぜそのようになるか?はっきりとされていません。

 しかし、当院では、病院で子宮経管がねいれていると診断された方が、骨盤矯正を通って頂くことで、そのねじれが解消されたケースもあります。

また、骨盤矯正を受けて頂くことで、長年悩まれていた生理痛、生理不順などが、順調に楽になっていかれる方は多く見られます。

それだけ子宮と骨盤との関係は、密接な繋がりを持っているのです。詳しくは、下記で説明させて頂きます。

骨盤と子宮は繋がっています

 

先程も述べた様に、骨盤という骨と子宮は、仙骨子宮靭帯という靭帯で繋がっております。(左イラスト図参照)

骨盤の内部には、子宮や卵管、卵巣以外にもリンパ管、血管や神経など、内臓機能として重要な働きをするものがあります。これも骨盤の状態により、重要な影響を及ぼすことがあります。

 

骨盤がゆがむと子宮もゆがむ

つまり子宮は、骨盤の状態により、変化するといっていいでしょう。骨盤が左に歪めば、子宮も左に引っ張られます。骨盤が広がれば、子宮の上部にある内臓からの圧迫が増大し、子宮や卵巣の機能も低下します。

また、ゆがみにより血管や神経まで圧迫され、血流が悪くなり、ドロドロの血液の状態が、月経不順や子宮筋腫などを引き起こす要因となりかねません。

当然、子宮の状態が悪ければ、不妊の原因ともなる可能性があります。



骨盤矯正でゆがみを整えよう

骨盤を整えることで、血流もホルモンの分泌もよくなります。

骨盤を整えることは、子宮が元気になり、あなたの持つ妊娠力というものを、高めてくれることに繋がるでしょう。骨盤矯正は、あくまでも自然療法であり、あなた自身が既に持っている自然治癒力というもので、体内の状態を良くして行きますので、どなたでも体に負担なく施術を受けることが出来ます。

bottom of page